心筋梗塞で亡くなった知人

つい先日、60歳を超えたばかりの知人が急性心筋梗塞で亡くなった。突然のことだったが、この頃は胸が苦しくなる事が良くあって、いつもニトロを携帯していると言っていた。仕事ではかなり頑張っていたので、まさか亡くなるとは・・・それにしても60歳は若すぎる。

非常にやりがいのある仕事していて、周囲の評価も高く、多くの人に喜んでもらえる仕事をしていただけに惜しまれてならない。少なくともあと5年は仕事をするつもりでいたのだが。

彼は特に長生きしようとは思わないと常々言っていたのだが、最近になって別れた子供たちから「お父さんには長生きして欲しい」とやさしく言われて、子供にそうまで言われたのではと心臓血管の手術をしようと本気で考えていた矢先の事だった。いつ死んでも良い、長生きしたくないと言う人が、もっと生きたいと思った途端に死んでしまう。何と皮肉な事だろうか。

多くの例と同じく彼の場合も、心臓が悪いと言う表現はするが、実際には冠状動脈が老化して、詰まっていた。脳の血管と違って冠状動脈は構造が丈夫なので破れない、しかしその代り詰まる事が多い。詰まると心臓に栄養も酸素も不足するので、心筋梗塞を起こしやすくなる。

彼の場合も糖尿病からの血管老化であったが、だいぶ以前に栄養面からのアプローチ等を勧めた事もあった。残念ながらそう言った事には気が向かないタイプだった。糖尿病は血管病で、血管の老化を著しく進行させるので、栄養面での対策が欠かせないと勧めたのだが・・・

いつも思うことだが、私達の身体は身体に入る毎日の飲食物等で出来ている。身体に入れるものを変えたり、加えたり、減らすことで身体は変化する。つまり、健康状態に大きな変化をもたらすのが飲食物等である。そういうふうに考えると、食生活の重要を感じる事が出来る。

また現代社会は刺激やストレスが多くなっていて、微量栄養素の消耗が激しいと言う一面がある。そういった意味で栄養面にかなり気を使う事が必要と感じている。栄養学の先進国であるアメリカでサプリが普及しているのは、日本よりも社会のストレス化の進行が早かったためだろうと考えている。実際に良質のビタミン・ミネラルの摂取で体調が良くなる人も少なくない。食物に含まれる栄養素の変化や先の微量栄養素の消耗が陰にあるようだ。

病気=病院と言う発想が全ての人もいるが、本当は病院にはできるだけ頼らずに済ませるための工夫や努力が大事だと感じている。サプリは薬とは違うが、経験上、薬以上に役立つことも決して少なくない。

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