高血圧の問題は発想の転換が必要(2)

前回からの続き・・・
高血圧問題は、言われているように高血圧が血管の老化を促進する事が事実ならば、そのリスク(血管の老化)を減らすことが最も必要なことのはずです。血圧が少しくらい高い場合は、薬の服用で血圧を下げて元気をなくしたり、副作用の害を受けるよりも、薬は出来るだけは飲まないで、血管を丈夫にするための工夫をしていく事がより建設的な選択になると思います。つまり、血管を守る、血管を丈夫にするために、生活習慣に加えてサプリなどを主にする方が降圧剤を飲むよりも何倍も良いはずと確信しています。(あくまでも血圧が基準値より少し高いという前提です)

例えば、私の血圧は少し高い(上が150~160で、下が90前後)くらいだ。医者に言わせれば高いと言うが、私は少しも問題がないと思っているので、薬は一切飲まない。もし、それが高血圧と言うならば、リスクが多い薬に頼るよりも、その高血圧のリスクを減らすことを考えて、安全な方法で対処すれば何の問題もないと思っているからです。

なぜなら、血圧に関しては、個人的に今の基準値には全く納得していないのです。なぜなら、年齢も性別なども違うのになぜ同じ基準なのかに大きな疑問があります。その血圧の基準は医療界の経済的な問題で決まっていると感じているのです。つまり、血圧の基準の根拠がかなり怪しいのです。今の基準はこれまで何度も変わっているが、何を元に決めたのか?さっぱりわからない。いろいろ調べても納得できないことばかりなのです。更には少し調べれば分かる事だが、降圧剤の効果や安全性にも疑問が多いのです。更に言えば、高齢者は昔から血圧が高いのは自然な事なのです。それが自然なのに、無理に下げるからいろいろな問題が起きていると感じています。

あまりにも血圧が高い場合は別として、そもそもその人の血圧は、その人に必要な血圧にその人の身体がわざわざその数値に設定しているもののはず。少しくらい高いからと言って下げると、全身の血液循環が悪くなってしまい、元気をなくしたり、末端の細胞に酸素や栄養がうまく届かないと考えるのはごく普通の事でしょう。そして、そのような状態が続く事は決して良い事でないのはすこし考えれば誰にでもわかります。

実は血液を多く必要にしているのは脳なのです。その脳に血圧を下げることで、十分な血液(酸素など)が届かない状態が長く続いたら、脳の組織はどうなるでしょうか?・・・決して良いことでないのはお分かりいただけるでしょう。脳には絶えず新鮮な血液が必要なのです。脳の中には酸素とブドウ糖の備蓄が無いため完全に血液が途絶えると、脳の神経はわずか4分で死んでしまうのです。脳の重さは1200から1400gで体重の2%を占めるにすぎないが、全酸素摂取量の20%を消費するのです。ブドウ糖は一日100~150g消費するのです。つまり脳には常にたくさんの血液が必要なのです。

高血圧が続くと、血管の老化を促進する可能性が高いのが事実ならば、私たちは大事な血管を守るために何をするかが最も重要な事になるはずです。さらに言えば、血圧を薬で下げ続けることで、仮に血管病のリスクが減っても、実は他の病気を発症するリスクが上がり、死亡率が高くなる事が指摘されているのです。そういう意味では少しくらい血圧が高い場合には、薬を飲む事の方が、飲まないよりもリスクが高いということになるのです。

言い方が良くないかもしれないが・・・血圧の基準は医療業界や企業が販売量を増やし利益を得るために、様々な理屈を作り出しているような感じを受けている。これさえ飲めば・・・という感じで、安易に健康になるようなイメージを与えている。人間は一人人がそれぞれ違った体質で、身長、体重、生活習慣が違っているし、毎日違う活動をしている動物なのです。薬を飲むだけで済む事は一つもないのです。特別な例外を除けば、何よりも大事な事は食事をはじめとした生活習慣になるでしょう。

ここで高血圧と薬についていろいろ調べてきたことを整理します。
1、高血圧の害で考えられている事とは?
血管の老化(動脈硬化)を促進することで、脳卒中や心筋梗塞などのリスクが高くなる。

2、では、降圧剤を飲む事の害とは?
(1)元気がなくなる人が多い。
(2)死亡率が高くなる。
(3)ガンや認知症のリスクが高くなる。

つまり、少しくらい血圧が高くても、薬を長期間にわたって飲むと健康面でリスクがあるのです。
もし血圧が気になるならば、血管の老化を減らす、防ぐために工夫(生活習慣など)をすることこそが必要なことと言えます。

(3)に続く・・・



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