中高年と血圧

日本人の仕事に対する意識を考えると、多くの高齢者は仕事がないことで、精神面では良い状態ではありません。人によっては定年後に妻から「粗大ゴミ」と言われたりして追い打ちをかけられます。仕事をしていたころに比較して目標やノルマを失って元気がなくなります。それにテレビなどで「老人はグチが多くなる」とか「忘れっぽくなる」などと言われて、ちょっとしたことでも「仕方が無い、歳だから」という理由にしてしまうようになります。これでは元気な老後は難しいです。

それに輪をかけるのが正しいとは思えない健康情報です。「低血圧」や「コレステロール」「減塩食」「油っぽいものを避ける」という一方的な情報です。この中でも特に問題なのは「血圧は低い方が良い」という指導で、その結果、高齢者は血流量が足りず、元気が出なかったり、ガンや伝染病に対する抵抗力を失ってしまします。家族性の病気などで血圧に異常がある人は別にして、本来は末端血管の血流量を保とうとして身体の仕組みが働いて血圧を上げるのですから、それをただ薬で下げるのは元気をなくす原因の一つです。

高血圧の治療に関してはほとんど進歩が見られず、「その人の望ましい血圧」を決めることもできず、ただ高いから一律に下げると言う方針で、「高血圧の原因となっている硬化した血管を柔らかくする薬」などは開発されていません。今は単に血圧だけを下げるだけなので、血流量が減少してますます死期を近づけることになります。血圧の基準の決め方にも医療関係の経済問題が絡んでいる事が指摘されているので、簡単には信用できません。

また、高齢になると味覚の関係で食欲が減退しますが、減塩食や油分を含まない食事を強制され、食事が美味しくないために、さらに楽しみを失ってしまいます。高齢になっていくと若いころと違って楽しみが減っていきます。最後に残るのは食事なのに、それが美味しくないものならば大きな不幸です。塩も油分もある程度とらないといけないものですし、味の決め手にもなるものです。実際、減塩食や油分を含まないものが高齢者の健康につながるとは言えないのです。繰り返しますが、楽しみが少ない老後には美味しい食事が元気の元です。

個人的な考えですが・・・
高齢者の血圧はある程度高いのは当たり前で、下げ過ぎるのはガン、痴呆などの原因になります。
血圧が高いと、脳卒中や心臓血管病のリスクが高くなると言われていますが、下げるリスクは考慮されていません。薬は必要最小限が正しいもので、特別な病気でない限り期間も短くすることが良いです。
高齢者に必要な事は「丈夫な血管と良好な血流」と確信しています。
そのためには、生活習慣(特に食事)が重要で、加えて今の時代はサプリの活用も役立ちます。

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